グラマリンの美味しいものと仕事のエッセンスブログ

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むかちん ランチ、ディナーの食材、安全ですか?(牛肉編)

おはようございます。 むかちんです。

今日は、ランチにも、ディナーでも大活躍、牛肉について調べたいと思います。

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大手ディスカウント店へ買い物行ったら
カナダ産、アメリカ産が多かったです。

どんな基準の肉が輸入されているのでしょうか?

ホームページには、記載ありませんでした。

カナダには、
カナダビーフというものがあり とってもこだわりが凄いです。
https://canadabeef.jp/why-canadian-beef/

昨日行った、店内に鳴り響く大手ディスカウント 店では、取扱ってたものは、違いました。

東京だと、ナショナル麻布、牛蔵が取扱かってます。ここからも分かるように、高級なお肉です。

次は、日本政府がカナダの牛肉に対して、どのような規制をかけて安全性を確保してるかというと

平成17年5月24日、厚生労働省及び農林水産省は、「現在の米国・カナダの国内規制及び日本向け輸出基準により管理された両国から輸入される牛肉や牛の内臓を食品として摂取する場合」と、「我が国でとさつ解体して流通している牛肉及び牛の内臓を食品として摂取する場合」のBSEに関するリスクの同等性について食品安全委員会に評価を依頼しました。

"厚生労働省の記事から抜粋"

BSEって、何?

牛海綿状脳症BSE)は、牛の病気の一つで、BSEプリオンと呼ばれる病原体に牛が感染した場合、牛の脳の組織がスポンジ状になり、異常行動、運動失調などを示し、死亡するとされています。

"厚生労働省の記事から抜粋"

この辺りは、強化してるので心配はなさそう です。

あと、気になるのが、抗生物質ホルモン剤などを 使って飼育された牛肉です。

抗生物質と聞くと、風邪の時に飲む薬以外 あまり良いイメージがありません。

ただ、食品衛生法に基づく「食品、添加物等の規格基準」で、食肉は食品の成分規格で定めるものを除くすべての抗生物質と、食品添加物を除くすべての合成抗菌剤(サルファ剤等)を含有していてはならないことなどが定められているため、心配しすぎなくてもよいようです。

また、カナダや、EUなどでは、肥育ホルモン剤使用の食肉は、一切、認めていないものの、日本は、輸入に 関しては、残留基準値をクリアしてればOKとしてる 国なので、スーパーなどに出回ることになります。

個人的には、繊細になりすぎる必要はないけども 多少値段が高くなったとしても、国産、もしくは、高い基準をクリアしてる国の輸入肉を選んだ方がいいと感じました。

ぜひ、お肉に限らず、安さだけではなく 安全性も考えながら、楽しくランチ、 ディナーをしてみませんか?✨
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