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むかちん 古代文明が発達していたペルーの歴史

こんにちは
むかちんです。

今日は、ナスカの地上絵でも 有名なペルー共和国の歴史についてです。
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やっぱり一番気になるナスカの地上絵から調べていきます。

以前は、誰が何の目的で描いたのか分からないというものでしたが、現在も、謎のようです。

そればかりか、2019年にも新たな地上絵が193点発見されたというから、驚きです

さて、ここからが本題です。

ペルー共和国とは?

昔から、高度な文明が発達した地域で、古代インカ帝国の遺跡である「マチュピチュ」があります。

そんなペルーも植民地になり、衰退して しまったと言われています。

スペインの植民地時代は、1542年〜1824年です。 つまり、植民地時代が、282年も続いたのです。

マチュピチュは、1530年頃にスペイン人フランシスコ・ピサロの征服、そして疫病により、廃墟と化したと言われてます。

日本の小学校や中学の歴史では、偉人という印象で学んだ人たちも、詳しく調べてみると、事実は違うということが分かります。

インカ帝国は、文字をもっておらず、口頭伝承ができなかったという人もいますが、絵文字を使っていたのでは?という研究結果がでてます。

ちなみに「文字」の起源は、紀元前3200年頃。 西アジアの都市ウルクで使い始められた絵文字だと言われています。

日本では、縄文中期の頃です。

古代文明の人の言葉がわかれば
もしかしたら、長年謎だったことも解明されるかも !?