むかちん スターバックスの歴史(1987年以前①)
おはようございます。
むかちんです。
スターバックスの歴史について
何回かに分けてまとめていきます
創立者は
ゴードン・バウカー
ジュリー・ボールドウィン
ゼブ・シーゲル
の方々です。
Twitterは、あっても非公開なので
内容が分かりませんでした。
今回は、スターバックスを成長させたハワード・シュルツさんの経験を通して、スターバックスの歴史について感じたことを書きます。
ゴードンさん、ジュリーさん、ゼブさん達は
ボーイング・バストと呼ばれる厳しい不況の中、
シアトルにコーヒー店を開いてます。
1970年頃の話です。
しかも、アメリカにおけるコーヒーの消費量は、減少の傾向にあった時代です。
今は、考えられませんね。
アメリカというと、寝起きは、コーヒーから
始まり、映画など観て、コーヒーが登場しない時があるだろうかくらい当たり前になってるイメージだからです。
何かやるとき、世間の状況や市場調査をしてから
お店を出したりすると思っていたのですが、
スターバックスの創立者たちは、市場調査などはせず、良質のコーヒー豆を扱うことだけに専念しています。
なんという情熱!
ハワードさんもスターバックスとの出会いを
このように、言ってます。
当時、私が働いていたニューヨークの多国籍企業とは比べものにならない小さな企業なのに、まるで頭の中で鳴り響く快いジャズのリズムのような魅力を感じたのである。
ハワードさん自身、そのまま順調に
スターバックスで活躍するのかと思いきや
1度、スターバックスが見てるものとハワードさんが
考えているものが違うということで断られています。
ここまでは、普通なのですが、ハワードさんは
諦めませんでした。
何と、もう一度、自分の情熱を創立者へ伝えたのです。
その情熱が創立者にも伝わり、ハワードさんがスターバックスの仲間入りをすることとなります。
ここから、どんな歴史が始まるのか!
続きは、次回お楽しみに
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— スターバックス コーヒー (@Starbucks_J) 2020年4月6日