むかちん スターバックスの歴史(1987年以前②)
おはようございます むかちんです。
スターバックスの歴史について
今日は、1987年以前の後半です。
スターバックスを成長させたハワードさんの情熱がついに、創立者にも伝わり、スターバックスの仲間入りをしたところまででした。
今日は、まずコーヒーのことに少し触れたいと 思います。コーヒーの本場と言えば、イタリア🇮🇹
ざっと種類だけでも、エスプレッソから始まり、カフェラテ、カフェ・コレットなどなど数十種類あります。
そんな中、いつもわからなくなるのが「カプチーノ」と「カフェラテ」。何がどう違うのか。
それは、ミルクの違いです。
どちらもエスプレッソに、ミルクを入れます。
・カフェラテ
ミルクを温めたスチームミルク。
・カプチーノ
スチームミルクとさらに、ミルクを泡立てたフォームミルクを入れます。
もし、イタリアに行ったり、イタリアの友人とコーヒー飲む時は、食後に飲むのは、エスプレッソが殆どのようなので、覚えておくと役に立つかもしれません。
そして、ハワードさんもイタリアのエスプレッソ・バーを見ているうちに、スターバックスが見逃していた重要なことに気がつきます。
https://www.photo-ac.com/main/search?q=エスプレッソ&srt=dlrank&pp=70&pt=C&p=5
それは、顧客との絆です。
ハワードさんは、その時のことをこのように言ってます。
イタリアのエスプレッソとの出合いがなかったら、スターバックスは今でも、地方の人気のあるコーヒー豆販売店のままだったかもしれない。
どこを見て、仕事をするかってホント大事だなと感じました。
明日は、ついに1987年以前編、ラストです。
ぜひ、お楽しみに。