グラマリンの美味しいものと仕事のエッセンスブログ

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むかちん スターバックスの歴史(1987年以前②)

おはようございます
むかちんです。

スターバックスの歴史について
今日は、1987年以前の後半です。

スターバックスを成長させたハワードさんの情熱がついに、創立者にも伝わり、スターバックスの仲間入りをしたところまででした。

今日は、まずコーヒーのことに少し触れたいと 思います。コーヒーの本場と言えば、イタリア🇮🇹

ざっと種類だけでも、エスプレッソから始まり、カフェラテ、カフェ・コレットなどなど数十種類あります。

そんな中、いつもわからなくなるのが「カプチーノ」と「カフェラテ」。何がどう違うのか。

それは、ミルクの違いです。
どちらもエスプレッソに、ミルクを入れます。

・カフェラテ
ミルクを温めたスチームミルク。

カプチーノ
スチームミルクとさらに、ミルクを泡立てたフォームミルクを入れます。

もし、イタリアに行ったり、イタリアの友人とコーヒー飲む時は、食後に飲むのは、エスプレッソが殆どのようなので、覚えておくと役に立つかもしれません。

そして、ハワードさんもイタリアのエスプレッソ・バーを見ているうちに、スターバックスが見逃していた重要なことに気がつきます。
f:id:qqqueen:20200521085721j:plain https://www.photo-ac.com/main/search?q=エスプレッソ&srt=dlrank&pp=70&pt=C&p=5

それは、顧客との絆です。

ハワードさんは、その時のことをこのように言ってます。

イタリアのエスプレッソとの出合いがなかったら、スターバックスは今でも、地方の人気のあるコーヒー豆販売店のままだったかもしれない。

引用元:スターバックス 成功物語 | 著作:ハワード・シュルツ/ドリー・ジョーンズ・ヤング | 引用ページ P69

どこを見て、仕事をするかってホント大事だなと感じました。

明日は、ついに1987年以前編、ラストです。 ぜひ、お楽しみに。