【プラグラマー向け】むかちん フレームワークの歴史と面談でのアピールポイント
こんにちは。
むかちんです。
今日は、プログラマー向けの話です。
参考サイト
https://www.irasutoya.com/2018/12/blog-post_627.html?m=1いろいろ言語がありますが、その中でも、JAVAの フレームワークに関してです。
SE業界だと、面接の時に、技術的なことも聞かれたりすると思います。また、これからSE業界に就職、転職したいという人は、勉強すると思うので、どのフレームワークを使ったらいいのかとその理由について、考えていきたいと思います。
現場にもよるのですが、大きくわけて、フレームワークは、Strutsか、Springが多い気がします。 あとは、Strutsベースで現場独自のフレームワークなどです。
これからJAVAの勉強するとしたら、どのフレームワークを使うといいか
結論から言うと、Spring、そのあと、Strutsです。なぜ、この順番かというと、Strutsは、近年脆弱性が指摘されているからです。そのため、新規プロジェクトで、Strutsをフレームワークとして、使うとこは、少ないと思われます。ただ、まだまだStrutsを使ってるとこも多いのとStrutsから、別のフレームワークに移行したり、Strutsベースで独自のフレームワークを使ってる現場もあるので、Strutsの知識は、必要です。
ここからは、Springについて、そして、Strutsの脆弱性について、そして面談でどこをアピールすると良いか書きます。
まず、Springの特徴で抑えておきたいのは、何と言ってもDIでしょう。
依存性の注入といわれるものです。 面接で、「依存性の注入とは、なんですか?」と聞かれたことは、あまりないので、理解していれば、問題ないと思います。
Springの経験があるのであれば、依然性の注入を理解してるのは、当たり前なので、どちらかというと JSONを使って、画面回りのロジックもやっていたなど 具体的にアピールできると好評価だと思います。
面談にもよりますが、スキルシートに書いてあることを読み上げるのではなく、現場でどんなことをやってきたのか、そして、その結果、自分がどんなことを思い、経験として活きて、今面談をしてるプロジェクトにプラスになるのかをシンプルに伝えると尚、よしだと思います。
Strutsの脆弱性については、IPA(情報処理推進機構)のサイトが参考になると思います。
https://www.ipa.go.jp/security/announce/struts2_list.html