【ランチ】むかちん 美味しさ満点、アジ!焼くのは、背中から?身から?
こんにちは。むかちんです。
最近、ランチは、「アジ」を焼いて食べることが多いです。
旬の魚ではありませんが、とっても美味しいです。
ちなみに、「アジ」の由来は、「味が良いから。」と言われています。
安くて旨い最高です。
今日は、そんな「アジ」について、いろいろ調べていきたいと思います。
スーパーなどでは、「マアジ」を見ることが多いのではないでしょうか。
身のボリュームや、光具合、目の鮮度を見ると美味しいかわかるのですが、スーパーだと開きで売られていて、かつ、目が逆側で分からなかったりしませんか?
それならば、ネットで注文しようと調べたら、驚愕の値段でした。2尾で「3,434+送料1,100」1尾約2000円です。最高級と書いてあるから、仕方ないですね。
ネットは、あと2kgなど量が多いです。
ちょっと食べたいとかだったら、スーパーや魚屋さんのがよさそうです。
焼くときに悩む「焼くのは、皮から?それとも身の方から?」というのがあります。
※フライパンの場合です。
グリルがある方は、あまり気にしなくてもよいかも。
どっちがいいのでしょうか?実は、身を下にして焼くのが美味しい秘訣なんです。
ちゃんと、根拠があります。ヒントは、海腹川背という四字熟語です。意味は、「海の魚は腹に、川の魚は背に脂がのっている」
つまり、海の魚である「アジ」は、腹=身の方に脂がのっているので、身から焼くことで水分や脂がとれて、美味しく出来上がるんです。川魚は、逆です。
最後に、焼き魚を食べるときは、大根おろしも一緒に食べると、とっても身体に嬉しい効果があるんだとか。
ぜひ、ランチにでも、夜のごはんにでも、アジを焼いて食べてみてはいかがでしょうか?