【グルメ】むかちん 大根の部位によって、何が変わるの?葉付き大根の葉って食べれるの?
こんにちは。むかちんです。
今日は、いろんなグルメで大活躍「大根」について。
品種改良が進み、一年中、旬といっても過言ではありません。もちろん、種類によって特性が違います。スーパーで見かけるのは、大半が、「青首大根」だと思います。
11月から2月が旬です。
もし、上部と中部、下部(根っこの方)で切って売られていたら、その日の料理によって変えるとよいです。
上部・・・辛みが少なく、千切りなどにして、生でサラダにするのがオススメ!
中部・・・甘味と食感のバランスがいいので、煮たりするのにオススメ!おでんなどに使うのは、この部位です。
下部・・・辛みが一番多い部位。漬物や焼き魚のお供に、大根おろしにして食べるのがオススメです。辛みが多い分、体に嬉しい成分も豊富なので、何かと重宝します。
また、最近は中々、スーパーで見かけませんが、葉付きの大根があったら、買ってみるのオススメします。 葉っぱって、食べれるの?切って捨てるだけなんじゃ?と思っ他かもしれませんが、そんなことはありません。
実は、葉っぱの方が、栄養があるんです!
β-カロテン3900μg、ビタミンC53mg、ビタミンK270μg、葉酸140μgなどを豊富んでます。(可食部100g当たり)葉っぱだけ売ってほしいくらいです。
問題は、どうやって食べるかですよね。
意外と簡単でした。塩で揉んでつけるだけ。塩でつけることで栄養価が増すわけではないようなので、そのまま刻んでふりかけ替わりにして、ごはんやサラダ、お味噌汁にいれて食べるのもよさそうです。あとは、納豆に混ぜて食べたりしても美味しいですよ。
ぜひ、葉付きの大根をみかけたら、買ってみてください。