むかちん 給与の差によって、税金どう変わる②?
おはようございます!
むかちんです✨
所得と税金の関係
第2弾です🎶
会社員編が書き終わったら
経営者編も書いてみたいなって
考えてます😊
前回は、課税所得が
給与所得 - 所得控除額
で計算されることと、
給与所得について、
ざっくりと書きました✨
今日は、給与所得によって
控除額が
どのように変わってくるのか
調べていきます。
180万1円〜360円まで
年収×30%+18万円
360万1円〜660万円まで
年収×20%+54万円
気になるのは、10万くらいの差で
どのくらい変わるかです。
今回は、
年収360万と年収370万で比較したいと
思います。
360万の場合
給与所得控除額は、126万
なので、給与所得は、360万-126万=234万
370万の場合
給与所得控除額は、128万
なので、給与所得は、360万-128万=232万
ほとんど、変わりませんね!
給与所得によって、変わる可能性がある
住民税は、どうでしょうか?
①住民税額 = ②均等割額 + ③所得割額
③の所得割額は
(所得金額(A) - 所得控除額(B))
× 税率(10%) - 税額控除額(C)
だんだん、複雑になってきましたね。
まず、②の均等割額から
市町村民税と都道府県民税だと
3倍くらい差があります。
市町村民(3000円)
都道府県民(1000円)
地方自治体に、よっては
上乗せで、かかるとこもあります。
本日は、ここまでにして
次回、所得割額を見ていきたいと
思います😊✨