むかちん 多くのグルメの原料となる小麦は、どうして値段が上がる。
こんにちは むかちんです。
今日は、グルメ情報です。
まだまだ油断できない状況ではありますが
街に人は、増えましたね
友達から、はなまるうどんが値上げしたみたいと聞いて、びっくり
定番の「かけ」の小の場合、150円から220円に。
昨今のマーケットや飲食業界を取り巻く環境の急激な変化により、企業努力のみでは難しくなったと説明しています。
また、製粉大手3社が2020年6月20日出荷分から業務用小麦粉を値上げします。
前から疑問だったのが、どうして小麦粉ってそんなに値上がりするんだろうということです。
まず初めに、小麦の流通がどのようになって
いるか。
実は、国内と国外で流通の仕方が違っていたんです。
国内産小麦→民間流通により、各企業が仕入れます。
外国産小麦→国家貿易として、政府が海外から仕入れたものを各企業へ売り渡します。
小麦は、需要量の約9割を外国から輸入しているため、外国産小麦が、価格改定により、値上げすれば、直、値上げにつながることは、容易に想像がつきます。
小麦を使ったグルメと言えば うどんの他にも、ラーメン、スパゲティなど 美味しいものが、たくさんあるので、全部とは 言えませんが、グルテンフリーの生活に替えるいい機会かもと思った1日でした。輸入小麦を買い付ける日本政府が製粉会社に売り渡す小麦の価格を決めていますが、常に一定の価格というわけではありません。
引用: 日清製粉グループ 知っ得!コーナー