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【歴史】むかちん セキュリティの移り変わり

こんにちは。

むかちんです。

今日は、認識技術の話です。

1番歴史の古い認証技術とは

1番歴史のあるものだと「暗号」になります。
最古のものだと、紀元前3000年頃のヒエログリフと言われてます。

エジプト文字の1つです。
日本語の「ありがとう」を表現すると

本来、子音のみなので、あくまで参考らしいです。

ホントに、暗号ですね。

生体認証の歴史

今、主流な生体認証の歴史は、19世紀後半にさかのぼります。それまでは、パスワード認証などでした。パスワードがどれだけ強固次第であるかにもよりますが、弱点があります。例えば、コンピュータを使って、数万の組み合わせを試せば、突破することがあります。名前と誕生日などは、とっても簡易なので、 もしそうしてるのであれば、変えた方がいいかもしれません。

さて、その生体認証は、どんなものがあるのでしょうか?

指紋認証

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DNA、網膜、色彩、血管、体臭などなど、いろいろあります。 あとは、筆跡や、まばたきなどです。

指紋認証は、今、使ってるスマフォやiPhoneに搭載されているので、馴染み深いのではないでしょうか。

個人の携帯とかであれば、とっても便利です。

ただ、恋人が寝てる間に、指紋認証のロックを外すという事例もあったりします。何か気になることがあったら、直接、聞いてあげてくださいw

また、調べていてビックリしたのは、シリコンで偽の指紋を作って指紋認証を突破したという事例がありました。

そう言った技術とは、違いますが、昔からあるのが、契約書などで使うことある、印鑑証明です。 ものによっては、実印が必要になってきますね。

こう言ったものも、時代の流れで、電子印鑑を作成して、オンラインで、できるようになってますね。

ただ、手軽に作成できる分、公的なものに使えるかというと、効力が低いのが現状です。 本人が押したの?とかあります。

そう言ったものも解決できるサービスがあるようなので、便利になりそうです。

まとめ          

認証技術も発展し続けている中で、仕事の契約は、人対人なので、人との繋がりがますます大事になってくるなと思いました。