【これからパソコン買うこと検討してる人必見!】むかちん CPUの歴史
こんにちは。むかちんです。
今日は、リモートワークが増え、パソコンを購入される方もいると思うので、そこで押さえておきたいのは、やっぱりCPU。そのため、今回は、CPUの歴史とお手頃価格で買うとしたら、どのCPUを選べばいいの?というのをテーマにしていきます。CPU=パソコンの性能と考えてもらえれば大丈夫です。また、内部メモリは、8GB以上が理想です。
https://www.photo-ac.com/main/detail/9803?title=%E5%9F%BA%E7%9B%A423&searchId=413166まず、CPUもいろいろ種類がありますが、世界的にも有名なのは、2つの製造メーカーです。Intel(インテル)とAMD(エーエムディー)です。
まず、Intel社のCPUの歴史から
1993年 Pentium
1998年 Celeron※Pentium IIの廉価版です
2006年 Core2※ Core iシリーズに繋ぐものです
2008年 Core iシリーズ
長時間のバッテリー駆動と高いパフォーマンスのインテル® Core™ プロセッサーを搭載したノートブックPCで、あなたのアイディアをゆっくりと実現してみませんか?よい週末を!#インテル pic.twitter.com/LW2zC0YwMJ
— インテル【公式】 (@IntelJapan) 2020年7月17日
買うとしたら、Core iシリーズがオススメです。 そのシリーズも現時点では、Core i9まででです。 ご自分の利用する目的に応じて、選ぶのが一番です。
お仕事ではなく、個人で使うとしたら、Core i7、Core i5、Core i3から選ぶと良いと思います。
動画たくさん観る!ゲームもたくさんやる!という方で、サクサク使いたい人向けなのが、Core i7です。
そして、ある程度の性能があれば十分という方は、Core i5。ある程度の性能と言っても、普通に使う分には、ちょうどいいです。当然ながら、CPUが最新であればあるほど、値段も上がるので、お財布と相談かと思います。そこまで、頻繁にパソコン使わないけど、映画とかYouTubeもたまに、観るという方は、Core i3がオススメです。
結論を言うと、よく分からないから求めやすい価格で買いたい人は、Core i5を選ぶと良いです。
続いて、AMD
1997年 K6
1999年 Athlon
2007年 Phenom
2017年 Ryzen
【AMD Ryzen 4000シリーズ モバイルプロセッサー 搭載モデル ピックアップ⑤】
— AMD Japan (@amdjapan) 2020年8月18日
その名の通り TUFなゲーミングPCというのが第一印象です。
このスペックで、この価格!?コスパが良すぎます。
WASDのキートップにゲームへの愛を感じる1台ですね。https://t.co/Kc4hZwqLzG
Ryzenが出るまでは、Intel製品が優勢でした。しかし、Ryzenが出てからは、AMDの人気も出始めています。 マルチスレッド性能重視な方だったら、Ryzenがオススメです。
Core iシリーズは、ゲーミング性能重視な方です。
現在のところ、価格と性能含めて考えるとCore iシリーズのがだいぶ、買いやすいです。多少、お金かけても良いと言う方は、Ryzenがいいかもしれません。ぜひ、購入するときの参考になればと思います。