グラマリンの美味しいものと仕事のエッセンスブログ

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むかちん スターバックスの歴史(1987年以前③)

おはようございます
むかちんです。

スターバックスの歴史について 今日は、1987年以前のラストです

この頃、日本は、バブル景気が始まり、 国鉄分割民営化でJR誕生しました。

前回は、スターバックスを成長させたハワードさんが、コーヒーの本場イタリアに行き、エスプレッソバーをスターバックスでもと燃えてたところまででした。
このあと、上手く導入できたのでしょうか?

試験的に、エスプレッソバーを開店することになったのは、1年後です。
開店することに、課題があったというよりは、その頃のスターバックスは、ピーツコーヒー&ティー社の買収の優先度が高く、後回しになっていました。

さあ、いよいよ。オープン当日
初めは、狭いスペースでスタートして不安が ある中、大盛況だったそうです。
ホッとしますね。

本来ならば、お店も拡大していきたいところ ですが、そうすんなりとは、いきませんでした。
意見が対立したのです。 何かを始めようとするとき、良くあることです。

ハワードさんも焦ったかったに違いありません。
そして、ついに、ハワードさんは、スターバックスを辞めて、自分でお店をやることにするのでした。

ここからどのように、今のスターバックスになっていったのか、続きは、スターバックス成功物語へ。