むかちん 生物の歴史から仕事に活かせそうなことを考える6
こんにちは。むかちんです。
今日は、生物の歴史から、仕事に活かせそうなことを考えるシリーズです。
以前は、恐竜が登場した中生代(約2億5000万 - 約6500万年前)についてまとめました。
この前、生物学を大学で学んでいて、最新の科学論文も読んでいる友達から、興味深いことを聞きました。
「哺乳類は、単独性の生活をしていたと考えられていたけど、最近になって、社会性のある生活をしていた種もいるんだよ。」
これを聞くまで、哺乳類は、初めから社会性のある生活をずっとしていたと思ってたので、驚きでした。
これは、恐竜も同様で、単独で動くものももちろんいましたが、ティラノサウルスなどは、群れをつくって、社交性があったそうです。
ティラノサウルスのような強い恐竜でも、チームワークで、動いてたんですね。
仕事も一人でやるときが速いときもありますが、より大きな結果をつくると考えたときに、チームワークって大切だなと感じた時間でした。