むかちん 謝罪するときの日本語、それって正しい?意味も理解しながら、考えてみる。
おはようございます!
むかちんです✨
自分がミスして上司や、歳上の方に
謝罪するとき、何と言ってますか?
日本語って、使い方によって
意味が全然違うので、正しく使いたいですね。
「申し訳けございませんでした」
軽めかなというときは
「失礼しました」
「失礼いたしました」
「すみませんでした」
を使うようにしてます😊
ただ、これって正しいのかな?
と疑問に思ったので、意味を調べてみました✨
謝罪するときは、
「失礼いたしました」などは、使わない方が
良さそうです。
意味が、礼儀にかける言動や、知らずに招いた失礼な言動になり、捉え方によっては、「知らなかっただけなので、許してください」ともなりそうだからです。
一方、「申し訳ございませんでした」は
「相手にすまない気持ちで、弁解や言い訳のしようがない」という意味になり、100%自分の非を認めてるので、使うのは、こちらですね。
上司や歳上の方との関係によっては
「失礼いたしました」でも、大丈夫なようです。
ただ、どっちを使えば良いか分からない
場合は、「申し訳ございませんでした」
「申し訳ありませんでした」を使うのが
無難だと言えます。
その他、優先順位としては
1番重く受け止めて謝るのは、この中だと
「申し訳ございませんでした」
そのあとは
「失礼いたしました」>「失礼しました」>「すみませんでした」になるかと思います。
また、日本語で気が付いたことが
あったら、アップしていきます✨