グラマリンの美味しいものと仕事のエッセンスブログ

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むかちん 生物の歴史から、仕事に活かせるヒントになるようなことを考える2

こんにちは。むかちんです。

先日、生物の歴史から、仕事に活かせるヒントになるようなことをまとめました。
大きな歯と硬い骨で覆われている太古の魚が、滅んだ理由から考えたのが仕事でも、同じ分野で勝負するときに、一部を尖らせて勝負するよりも、他社には及ばないかもしれないけど、同等もしくは、それを圧倒時に凌ぐスピード力で勝負すること。が大切ということ。」

 

今日は、前回と同様「シルル紀」(4億3500万年前~4億1000万年前)から「デボン紀」(4億1000万年前~3億5500万年前)にかけてについて。今度は、陸に上がって進化をとげた植物に注目をします。

地球で、初めに地上に出たといわれる植物は、なんだと思いますか?

パッと思いついたのは、コケでした。

石や、地面にコケができて、他の植物が生息できる土壌をつくったと考えました。

 

実際は、クックソニアという維管束をもたず、コケ植物とシダ植物の共通の祖先です。

現代のシダ植物↓

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https://www.photo-ac.com/main/detail/4305672&title=%E3%82%B7%E3%83%80

 

ここから学んだのは、状況や環境が整うことはないとうことです。

仕事に限らず、ついつい、あとお金があればとか考えてしまいますが、今回で言えば、まず陸上にでてから、進化するという流れです。

なんでもかんでも実践すればよいとは思ってませんが、現代の情報の渦に影響を受けすぎるともったいないと思います。

まずは、自分を信じてチャレンジしてみてはいかがでしょうか。