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【歴史】日本と世界の歴史を比較して、厄年について考える。実は、〇〇という意味も。

こんにちは。むかちんです。

今日は、厄年について考えたいと思います。

みなさんは、どうされてますか?

 

科学的な根拠は、何もないのですが、平安時代にはすでに存在し、日本では信じる人が多いようです。お金が動くときは、それをして得をする人が絡んでいることがあります。例えば、バレンタイン。チョコレートが売れて嬉しいのは、そう、チョコレートを販売している会社です。そういう観点から考えると、「厄年」ってどうなんだろうというのが今回知りたいことです。

 

今回の場合で考えると、「厄年」でお祓いをして、お金が入るのは、お寺です。

そこでふと思ったのが、お寺がないうような国は、どうなんだろうということです。

日本だけ、そういう風習があるのも不思議な話です。

 

結論から言うと、世界にもあります。細かいところは、国それぞれのようです。

ただ、他の国は、とっても楽しそうな感じです。楽しくして、運気をあげるぞ!のような感じで、本人だけでなく、周りの人も力を貸してくれるので、とても良い年になりそうです。

 

いろいろな国を調べて、素敵だなと思ったのが、「ブラジル」です。

初めは、カーニバルでも踊るのかなと予測しました。実際は、厄年のときは、パーティーを開くそうです。そして、後厄の時は、パーティーを開いてもらった人が、前の年にパーティーを開いてくれた人にパーティをするんだそうです。

家族や友達との絆が深まりそうで、とっても良いですね。

 

ちなみに、厄年には「人の役に立つ年になった」という意味もあるそうです。
そう考えると、前向きな気持ちになりますね。

 

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