アニエスベーの歴史から、こだわりと魅力に迫る！
こんにちは。むかちんです。
もう秋ですね。秋服何にしようかなと考え中です。もう何か、買いましたか？
夏ごろから、カッコイイと思ってたアニエスベー。Tシャツが、8000円とかするので考えてましたが、やっぱり欲しい。この前、街を歩いていたら、カバンもあることを知りますます欲しくなりました。
Tシャツもいいですが、カバンが今は欲しいので、アニエスベーの歴史を調べて、そのこだわりと魅力に迫ります。
1973年、アニエスベーはブランド名を登録しました。このブランド名の背景となるエピソードは60年代に遡ります。当時『ELLE』で働いていた彼女は、書いた記事に署名をする必要がありました。 「準備していなかったのです。[中略] だからこう言いました、「アニエスベー (agnès b.) とだけ書いておいて」と。ライターのフルネームを使わないときは、記事の署名はそのように記載することになっていて、その時自分の手書きのサインからロゴを考案したのです。」
どこにアイデアが転がってるかわかりませんね。
今、知りたいのは、カバンの生地です。使えば使うほど、味がでるのが好きなので、本革だったら嬉しいです。
このトートバックいいですね。色は、「ブラック」「ベージュ」「カーキ」の３種類あり、ソフトな牛革。
やはり魅力は、シンプルなデザインの中に、カジュアル感もあるところだと個人的に感じています。しかも、20前半でもっていても、全然嫌味にならない。やはりブランドの中には、服に着せられている感じだったり、その年齢で持つにははやいと感じるものもあります。ただ、アニエスベーの場合は、そういったものを感じさせず、さすが長く愛され続けられているブランドだなと感じました。オンラインだけでなく、お店もあるので、今度、実際にみてから、購入を考えたいと思います。
