【グルメ】むかちん お腹を綺麗にしてくれる食物繊維が豊富な「ごぼう」の注目すべき栄養素
こんにちは。むかちんです。
最近、うどんをよく食べるようになりました。その中でも、お気に入りなのが、ごぼう天です。ごぼうは、きんぴらにしても美味しいし、日持ちするので重宝しています。
お弁当のおかずにも、オススメです。
そんな「ごぼう」。どうやって料理して食べるのが、効果的なのでしょうか。
野菜によって、生で食べた方が良いものや、洗いすぎない方が良かったりしますよね。
ごぼうは、どうなのでしょうか?
ごぼうには、カリウム、マグネシウム、カルシウム、イヌリン、リグニンなど、たくさんの栄養があります。今日は、その中でも腸を整えてくれる「リグニン」に注目したいと思います。
リグニンは、切り口に発生し、時間が経つにつれ増える性質があるようです。
そのため、ごぼうを料理するとき、ささがけで切り口の面積を増やすと効果的です。
あく抜きは、しっかりやりましょう。
リグニンは、不溶性食物繊維なので、栄養素が水に溶けだすのでは?という心配は不要です。
ぜひ、温まりたいときに、うどんに「ごぼう」をいれてみてはいかがでしょうか?
一人暮らしだと天ぷらは、中々やらないと思うので、きんぴらごぼうにしたり、うどんと一緒に煮込んで食べるのもオススメです。